安全資産とリスク資産とは?!

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資産の種類は様々ですが、金融資産は大きく分けて「安全資産」と「リスク資産」に分類されます。自身の投資先や資産運用の配分を考える上でとても大事な考え方です。
わかりやすく整理していきましょう。

安全資産(ディフェンシブ資産)とは?

「価格の変動が小さく、元本割れしにくい資産」=「守るためのお金」
経済が不安定なときでも 価値が比較的安定している資産。価格が大きく変動しにくいが利回り(リターン)は低め。
不景気や危機のときにお金が流入しやすい。

代表例としては
現金・預金、日本国債、米国債、個人向け国債、金(ゴールド)

安全資産の特徴や性質

価格変動が小さいため暴落時でも比較的安心だが資産がほとんど増えない。
円安や物価高等のインフレには非常に弱い(実質現金は目減りする)。
役割としては生活防衛資金、暴落時の安定剤、暴落等のチャンスが来た時の資本にできます。

リスク資産(成長資産)とは?

「価格の変動は大きいが、長期的には増えやすい資産」=「増やすためのお金」
価格が大きく変動しやすいが、リターン(利益)も大きく期待できる資産。
価格の上下が大きい(ボラティリティが高い)が、長期的には高い収益が期待できます。
不景気や危機のときに大きく下落することがあります。

代表例としては
株式(インデックス株、個別株)、投資信託、仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン)、REIT(不動産投資等)

リスク資産の特徴や性質

値動きが激しい、短期では大きく下がることもあるが、リスクの分ハイリターンも見込めます。
インデックスや投資信託は長期的には資産形成の要となる。個別株や仮想通貨はハイリスクハイリターンという性質も有り、ボラが非常に高いため精神力が非常に試されます。

投資の重要な考え方

「何に投資しているか」と「どのくらいの比率で安全とリスクを保有しているか」の二つです。
たとえば:
安全資産:30%
リスク資産:70%
上記のような生活防衛費を確保しながら投資先の配分を考えることがより重要です。
暴落時に買い増しできる現金余力も大事。
「安全資産=儲からないから意味ない」ではなく「安全資産=攻めるための土台」という考えが大切。

結論

安全資産は「守る」ため、リスク資産は「増やす」ための資産
資産形成では、これらを組み合わせて「攻め」と「守り」をバランスよく持つのが基本とされています。
2025年前半はトランプ関税の影響も有り、株価・仮想通貨等は非常に不安定な時期がありましたが、逆にこういった相場の際に淡々と積み立てや買い増しができれば後半で大きく資産を増やすことができましたね。
2025年の主要資産の騰落率は
金ゴールド:プラス62%
日経225:プラス28%
ナスダック100:プラス20%
全世界株オールカントリー:プラス20%
S&P500:プラス16.6%
FANG +:プラス18%
ビットコイン:マイナス10.3%
といった結果でした。ゴールドやオルカンといった安全資産と言われているものが非常にリターンが強いという意外な結果でした。とはいえSP500やFANG +も10月〜11月等の一時的にはかなり強い時期もありましたので、ギザギザと波がある相場ではドルコスト的な積み立てが効果を発揮するとも言えます。

若い人ならリスク資産多め(成長重視)
定年が近い人なら安全資産多め(守り重視)
あなたに合った資産配分の考え方(ポートフォリオ)の組み方が今後も重要になってきます。

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